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42歳シーズンもJ1で!甲府DF土屋が契約更新「来年も変わらず全力プレーで」

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 ヴァンフォーレ甲府は25日、DF土屋征夫(41)、MF稲垣祥(24)、DF津田琢磨(35)の3選手と来季の契約を更新したと発表した。

 来年7月31日で42歳となる土屋。昨年5月には左膝前十字靭帯損傷という大怪我を負ったが、復活した今季もJ1リーグで22試合に出場。全盛期から変わらぬガッツあるプレーでチームを引っ張っている。

 土屋はクラブを通じ「私が大きな怪我を乗り越えられたのはチーム関係者の協力、そしてサポーターの皆さんの応援があったからです。そのお蔭で私は我慢強く前進することが出来ました。来年も変わらず全力プレーで戦います」とコメント。来季も変わらぬ活躍を誓った。

 なお、土屋は得点を挙げればジーコ氏が1994年にマークした41歳3か月12日を抜いてJ1最年長記録を更新することになるが、J1最年長出場記録は中山雅史氏の持つ45歳2か月1日のため、来季の更新にはならない。

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