コンサドーレ札幌は25日、現役時代も札幌でプレーした経験を持つブルーノ・クアドロス氏が、来季よりコーチに就任すると発表した。クラブによると、同氏は2012年に現役を引退後、同年にCAリネンセのコーチに就任して指導者キャリアをスタート。そして13年は同チームの監督、14年はドゥケ・デ・カシアスFCの監督、15年はマリーリアACの監督と、いずれも母国ブラジルでキャリアを積んでいた。

　クラブを通じ「愛着のあるコンサドーレ札幌で、コーチとして仕事ができる事を大変嬉しく思っております」とコメントした。

　また来季の全コーチングスタッフが発表され、強化部分析担当だった竹内清弥氏のコーチ就任も発表されている。

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