[選手権]チーム紹介:明徳義塾高(高知)
明徳義塾高(高知)
明徳義塾高関連ニュース
▼全国大会日程
2回戦 vs正智深谷高(埼玉)
■出場回数
2年連続6回目
■監督
小松晃
■主将
MF禹滉允
■今季成績
[総体](全国3回戦敗退)
1回戦 2-1 國學院久我山高(東京2)
2回戦 4-0 桐生一高(群馬)
3回戦 0-2 米子北高(鳥取)
[リーグ戦]
プリンスリーグ四国4位(8勝6分4敗)
[新人戦]
県2回戦敗退
■予選成績
2回戦 3-0 高知南高
準々決勝 0-0(PK4-3)土佐高
準決勝 2-0 高知中央高
決勝 2-0 高知商高
■都道府県予選決勝布陣&レポ
[4-3-3]
竹内優太
佐々木敦河 城前賢志
江口隆史 三田村基俊
禹滉允
西森剛 岡崎郁矢
舛田凱 濱口俊介
六倉葵
[レポート]
2年連続での対戦となった高知商高を再び撃破した。前半は高知商にセカンドボールを拾われ、16分にはFW塩田拓実にクロスバー直撃のシュートを放たれた。だが明徳義塾も左SB西森剛の精度高い左足キックなどから反撃。34分にはDFと巧みに入れ替わったFW竹内優太のシュートがゴールを襲った。そして後半18分、明徳義塾は自陣から右SB岡崎郁矢が出した縦パスに反応した竹内が左足ダイレクトのシュートをゴール右隅へ突き刺して先制。さらに22分には混戦から1年生MF江口隆史が右足で決めて2-0。このまま逃げ切った明徳義塾が2連覇を達成した。
■チーム紹介
全国2勝の夏からさらに上へ
全国高校総体では関東勢を連破。國學院久我山高から2-1の逆転勝利を収めると、桐生一高にも好守からのサイド攻撃によって4-0で快勝した。ミスに付け込まれた米子北高との3回戦で敗退したが、レベルの高い関東勢から2勝を挙げてインパクトを残した。今回の県予選は全4試合無失点。安定感高い2年生GK六倉葵やゴール前で諦めずに突破、シュートを食い止める舛田凱と濱口俊介のCBコンビの存在に加え、各選手がハードワークと攻守の切り替えの速さでその守備をより強固なものにしている。そして縦パスやサイド攻撃からプリンスリーグ8ゴールのFW佐々木敦河や同7得点のFW竹内優太、全国総体3ゴールのMF三田村基俊らがゴールを強襲。1年前の選手権は「最後の詰めが甘かった」(三田村)という展開によって水橋高に1-2で競り負けた。今年はその反省も踏まえて戦って白星を掴み、ひとつでも上へ勝ち進む。
高校サッカー漫画『DAYS』の主人公、“泥臭くチームのために献身的に走る”1年生FW柄本つくしのような選手たちを川端暁彦氏がピックアップ!
■[DAYS×ゲキサカ連動企画]全48出場校の「つくし」を探せ!
泥臭く、走って味方助ける10番
FW佐々木敦河(2年)
「『10番』を背負うアタッカーと言えば、華麗なテクニックで魅せる選手を想像しがちだが、佐々木の持ち味は何より泥臭さ。前後左右、攻守両面で激しく走って味方を助け、球際の攻防でも体を張る。もちろん水準以上の技巧もあり、ボール奪取からの速攻でゴールも狙う」
■編集部イチオシ選手
攻守で暴れる闘将
MF禹滉允主将(3年)
「激しい球際でのボール奪取と、ゴール前の攻防で対戦相手の脅威となる迫力十分の動き。存在感放つチームリーダーはチームを声で、身体で鼓舞する」
■注目選手
MF三田村基俊(3年)
└小松監督が「彼は献身的なので。攻撃も、守備も」と信頼するMF。全国総体では3得点をマークした
DF西森剛(3年)
└左サイドから精度の高いフィード、クロスを飛ばす179cmの長身SB。
■過去の全国大会成績
【14年度(2回戦敗退)】
2回戦 1-2 水橋高(富山)
【10年度(2回戦敗退)】
2回戦 0-2 流通経済大柏高(千葉)
【05年度(2回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK7-6)帝京長岡高(新潟)
2回戦 1-6 浦和東高(埼玉)
【01年度(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 岐阜工高
【00年度(3回戦敗退)】
1回戦 4-1 中京大中京高(愛知)
2回戦 0-0(PK5-3)市立船橋高(千葉)
3回戦 1-2 東北高(宮城)
■登録メンバーリスト
1 GK 六倉葵(2年)
2 DF 近藤大地(3年)
3 DF 濱口俊介(2年)
4 DF 舛田凱(2年)
5 DF 西森剛(3年)
6 MF 禹滉允(3年)
7 MF 三田村基俊(3年)
8 MF 森田崇文(3年)
9 FW 竹内優太(2年)
10 MF 佐々木敦河(2年)
11 FW 城前賢志(3年)
12 GK 青木嶺河(2年)
13 MF 宮脇輝(3年)
14 MF 岡崎郁矢(3年)
15 FW 後田翔太(1年)
16 MF 土家壮太(2年)
17 MF 江口隆史(1年)
18 FW 廣井優輝(2年)
19 FW 大田陸(2年)
20 FW 稲生慎平(3年)
21 GK 北條知希(1年)
22 MF 工藤五稀(2年)
23 MF 宮本亘基(2年)
24 DF 光内裕(2年)
25 DF 笹岡希夢(3年)
26 DF 佐井良多(2年)
27 DF 吉田晃(1年)
28 MF 清水侑季(1年)
29 DF 野本和成(3年)
30 MF 青海陽哉(3年)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2015
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2015
DAYS×ゲキサカ連動企画「全国のつくしを探せ!」特設ページ
明徳義塾高関連ニュース
▼全国大会日程
2回戦 vs正智深谷高(埼玉)
■出場回数
2年連続6回目
■監督
小松晃
■主将
MF禹滉允
■今季成績
[総体](全国3回戦敗退)
1回戦 2-1 國學院久我山高(東京2)
2回戦 4-0 桐生一高(群馬)
3回戦 0-2 米子北高(鳥取)
[リーグ戦]
プリンスリーグ四国4位(8勝6分4敗)
[新人戦]
県2回戦敗退
■予選成績
2回戦 3-0 高知南高
準々決勝 0-0(PK4-3)土佐高
準決勝 2-0 高知中央高
決勝 2-0 高知商高
■都道府県予選決勝布陣&レポ
[4-3-3]
竹内優太
佐々木敦河 城前賢志
江口隆史 三田村基俊
禹滉允
西森剛 岡崎郁矢
舛田凱 濱口俊介
六倉葵
[レポート]
2年連続での対戦となった高知商高を再び撃破した。前半は高知商にセカンドボールを拾われ、16分にはFW塩田拓実にクロスバー直撃のシュートを放たれた。だが明徳義塾も左SB西森剛の精度高い左足キックなどから反撃。34分にはDFと巧みに入れ替わったFW竹内優太のシュートがゴールを襲った。そして後半18分、明徳義塾は自陣から右SB岡崎郁矢が出した縦パスに反応した竹内が左足ダイレクトのシュートをゴール右隅へ突き刺して先制。さらに22分には混戦から1年生MF江口隆史が右足で決めて2-0。このまま逃げ切った明徳義塾が2連覇を達成した。
■チーム紹介
全国2勝の夏からさらに上へ
全国高校総体では関東勢を連破。國學院久我山高から2-1の逆転勝利を収めると、桐生一高にも好守からのサイド攻撃によって4-0で快勝した。ミスに付け込まれた米子北高との3回戦で敗退したが、レベルの高い関東勢から2勝を挙げてインパクトを残した。今回の県予選は全4試合無失点。安定感高い2年生GK六倉葵やゴール前で諦めずに突破、シュートを食い止める舛田凱と濱口俊介のCBコンビの存在に加え、各選手がハードワークと攻守の切り替えの速さでその守備をより強固なものにしている。そして縦パスやサイド攻撃からプリンスリーグ8ゴールのFW佐々木敦河や同7得点のFW竹内優太、全国総体3ゴールのMF三田村基俊らがゴールを強襲。1年前の選手権は「最後の詰めが甘かった」(三田村)という展開によって水橋高に1-2で競り負けた。今年はその反省も踏まえて戦って白星を掴み、ひとつでも上へ勝ち進む。
高校サッカー漫画『DAYS』の主人公、“泥臭くチームのために献身的に走る”1年生FW柄本つくしのような選手たちを川端暁彦氏がピックアップ!
■[DAYS×ゲキサカ連動企画]全48出場校の「つくし」を探せ!
泥臭く、走って味方助ける10番
FW佐々木敦河(2年)
「『10番』を背負うアタッカーと言えば、華麗なテクニックで魅せる選手を想像しがちだが、佐々木の持ち味は何より泥臭さ。前後左右、攻守両面で激しく走って味方を助け、球際の攻防でも体を張る。もちろん水準以上の技巧もあり、ボール奪取からの速攻でゴールも狙う」
■編集部イチオシ選手
攻守で暴れる闘将
MF禹滉允主将(3年)
「激しい球際でのボール奪取と、ゴール前の攻防で対戦相手の脅威となる迫力十分の動き。存在感放つチームリーダーはチームを声で、身体で鼓舞する」
■注目選手
MF三田村基俊(3年)
└小松監督が「彼は献身的なので。攻撃も、守備も」と信頼するMF。全国総体では3得点をマークした
DF西森剛(3年)
└左サイドから精度の高いフィード、クロスを飛ばす179cmの長身SB。
■過去の全国大会成績
【14年度(2回戦敗退)】
2回戦 1-2 水橋高(富山)
【10年度(2回戦敗退)】
2回戦 0-2 流通経済大柏高(千葉)
【05年度(2回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK7-6)帝京長岡高(新潟)
2回戦 1-6 浦和東高(埼玉)
【01年度(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 岐阜工高
【00年度(3回戦敗退)】
1回戦 4-1 中京大中京高(愛知)
2回戦 0-0(PK5-3)市立船橋高(千葉)
3回戦 1-2 東北高(宮城)
■登録メンバーリスト
1 GK 六倉葵(2年)
2 DF 近藤大地(3年)
3 DF 濱口俊介(2年)
4 DF 舛田凱(2年)
5 DF 西森剛(3年)
6 MF 禹滉允(3年)
7 MF 三田村基俊(3年)
8 MF 森田崇文(3年)
9 FW 竹内優太(2年)
10 MF 佐々木敦河(2年)
11 FW 城前賢志(3年)
12 GK 青木嶺河(2年)
13 MF 宮脇輝(3年)
14 MF 岡崎郁矢(3年)
15 FW 後田翔太(1年)
16 MF 土家壮太(2年)
17 MF 江口隆史(1年)
18 FW 廣井優輝(2年)
19 FW 大田陸(2年)
20 FW 稲生慎平(3年)
21 GK 北條知希(1年)
22 MF 工藤五稀(2年)
23 MF 宮本亘基(2年)
24 DF 光内裕(2年)
25 DF 笹岡希夢(3年)
26 DF 佐井良多(2年)
27 DF 吉田晃(1年)
28 MF 清水侑季(1年)
29 DF 野本和成(3年)
30 MF 青海陽哉(3年)
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