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レスター岡崎が新年の抱負「テーマは貪欲」「ゴールを取ることにチャレンジ」

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 レスター・シティのFW岡崎慎司が2016年の新年の挨拶と抱負を自身のフェイスブック上で語った。今年のテーマは「貪欲」だという。

 岡崎は昨年6月にブンデスリーガのマインツからプレミアリーグのレスターと4年契約を結ぶ。開幕戦からスタメンの座をつかむと第2戦ウエスト・ハム戦でプレミア初得点をマーク。その後は得点を挙げることができず、出場時間が減ったが、第13節ニューカッスル戦で今季2点目、第17節エバートン戦で3点目を挙げ、2015年はレスターでプレミア16試合に出場し、3得点を記録した。

 自身のフェイスブック上に動画を投稿した岡崎は、「僕のプレースタイル、モットーはいつも貪欲にプレーすることですが、今年は特に自分を一から鍛え直し、そして『貪欲』に自分のプレーにトライしていきたい。特にゴールを取ることにチャレンジしていきたい。どんなことがあろうともそこはブレずにこの1年間を突き詰めたい」と、抱負を語った。

「もちろん、毎年この気持ちは変わらないのですが、昨年は本当に悔しい思いをたくさんしたので、今年は昨年よりはうれしいことがあるように努力し、見ているみんなに自分の気持ちと、自分を見て、『また頑張ろう』と思うようなプレーを毎試合心がけます。応援してください。今年もよろしくお願いします」と、新年の挨拶をした。

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