beacon

負傷交代のジエゴ・コスタは入院中…ヒディンク「脛を痛めた」

このエントリーをはてなブックマークに追加

[1.16 プレミアリーグ第22節 チェルシー3-3エバートン]

 チェルシーのフース・ヒディンク監督が、負傷退場したFWジエゴ・コスタについて言及した。クラブ公式サイトが伝えている。

 チェルシーは16日、プレミアリーグ第22節でエバートンと対戦。2点ビハインドで迎えた後半18分にFWジエゴ・コスタ、後半21分にMFセスク・ファブレガスが得点を挙げ、2-2と試合を振り出しに戻した。

 後半アディショナルタイム1分にDFラミーロ・フネス・モリに勝ち越しゴールを許してしまったが、後半アディショナルタイム8分にDFジョン・テリーが貴重な同点ゴールを奪って勝ち点1を獲得した。

 しかし、D・コスタが脛を負傷して後半35分にFWロイク・レミーとの交代を余儀なくされた。ヒディンク監督は「彼は入院している。スキャンしているところだ」と明かし、「まだ結果はわからないが、深刻なものでないことを願う。脛の怪我でずいぶん痛めたようだが、元気に戻ってきてほしい」とエースの軽傷を願った。

●プレミアリーグ2015-16特集

TOP