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関西1部復帰の同志社大新入部員に東福岡のDFリーダー・福地、年代別代表経験者のDF中川、DF高橋

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 昨季、関西学生リーグ2部Aリーグで優勝し、1部復帰を果たした同志社大が16年の入部予定の3選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、同志社大、College Soccer Central)。

 今月11日まで開催された全国高校選手権で優勝した東福岡高(福岡)のDFリーダー、CB福地聡太が同大に加入する。福地は的確なポジショニングと183cmの高さなどを武器に、全国大会では6試合1失点で日本一に輝いたチームの堅守の中心にいた。

 また、U-15、U-16日本代表歴を持つDF中川如哉(サンフレッチェ広島ユース)は中盤、最終ラインで高いレベルのプレーを見せる万能型選手。同じくU-15代表候補に選出された経歴を持つDF高橋誠二郎(名古屋グランパスU18)はSBやCBで力を発揮してきたプレーヤーだ。

以下、同志社大入部予定選手
DF中川如哉(サンフレッチェ広島ユース)
DF福地聡太(東福岡高)
DF高橋誠二郎(名古屋グランパスU18)

※各大学の入部予定選手は指定校推薦、AO入試、附属系列校、一般入試等によって増える可能性あり。新たな入部者情報は発表後に追記予定。

[写真]選手権覇者・東福岡のCB福地は同志社大へ進学
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