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バイエルン、今季7人目の筋肉負傷 ボアテングが「長期離脱」

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 バイエルンは23日、クラブの公式ウェブサイトで、DFジェローム・ボアテングが長期離脱すると明らかにした。復帰時期は公表されていない。

 ボアテングはブンデスリーガ再開となった22日、第18節ハンブルガーSV戦の後半に負傷。MFハビ・マルティネスと交代した。クラブによると、左内転筋を痛めており、23日の検査の結果、長期離脱することになったという。

 ドイツ『ビルト』によると、今季のバイエルンで筋肉系の負傷により戦列を離脱するのは、MFフランク・リベリ、DFフアン・ベルナト、MFマリオ・ゲッツェ、DFメフディ・ベナティア、DFホルガー・バドシュトゥバー、MFアリエン・ロッベンに続き、ボアテングが7人目とのことだ。

 一方で、バイエルンはベルナトが23日、チーム練習に復帰したことも明かしている。内転筋を痛めていたベルナトは、10月末から離脱していた。


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