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[新人戦]延長逆転!選手権王者・東福岡の新チームがまず福岡制す!

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 平成27年度福岡県高校サッカー新人大会は1月31日に準決勝と決勝を行い、東福岡高が4年連続20回目の優勝を飾った。

 1月の全国高校選手権で優勝して夏冬全国2冠を達成した東福岡の新チームがまず県タイトルを獲得した。東福岡は東海大五高との準決勝を延長戦の末に2-1で勝利。九州国際大付高との決勝では1-1で突入した延長戦で一時リードを許したが、MF青木駿と10番MF藤川虎太朗のゴールによって3-2で逆転勝ちした。

 優勝した東福岡と準優勝の九国大付は2月12日開幕の九州大会(鹿児島)に出場する。

【福岡】
[決勝]
東福岡高 3-2(延長)九州国際大付高

[準決勝]
東福岡高 2-1(延長)東海大五高
筑陽学園高 0-1 九州国際大付高

[準々決勝]
東福岡高 7-0 新宮高
希望が丘高 1-2 東海大五高
筑陽学園高 3-0(延長)高稜高
筑紫台高 0-3 九州国際大付高

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