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ギグス氏がマンU退団?セルティックの監督に就任か

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 マンチェスター・ユナイテッドライアン・ギグスコーチが2日のストーク・シティ戦不在だったのは、スコットランド・プレミアリーグの強豪セルティックの監督就任のためだったと、イギリス『コートオフサイド』が報じている。

 ユナイテッドのアシスタントコーチを務めるギグス氏は、2日のプレミアリーグ第24節ストーク戦を欠席。英『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、理由は家族の病気のためだったとされている。

 ギグス氏は1987年にユナイテッドに加入以降、14年に現役を引退するまで、プレミアリーグを12回、欧州チャンピオンズリーグを2回、FA杯を4回、リーグ杯を2回制し、05年にはイングランドサッカーの殿堂入りを果たした。

 デイビッド・モイーズ前監督の下では、選手兼コーチとして働き、モイーズ解任後は暫定監督として4試合を指揮。14年にルイス・ファン・ハール監督が就任するとアシスタントコーチとなり、ファン・ハール監督の後任候補の1人と見られていた。

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