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メッシに危険なタックルのF・ルイスは3試合出場停止 マドリッドダービーで復帰可能に

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 スペインサッカー連盟(RFEF)の競技委員会は3日、アトレティコ・マドリーDFフィリペ・ルイスに対して3試合の出場停止処分を科すことを決定した。

 F・ルイスは1月30日に行われたリーガエスパニョーラ第22節バルセロナ戦で、前半終了間際にバルセロナFWリオネル・メッシに対する危険なプレーで一発退場の処分を受けていた。

 F・ルイスが足を高く上げ、スパイクの裏がメッシのひざを直撃する形となったが、幸いメッシは大事に至らず。そのまま90分間プレーを続行し、試合は2-1でバルセロナが勝利を収めている。

 アトレティコはこの処分を不服とし、異議申し立てを行う姿勢を明らかにしている。3試合の処分が確定したとすればF・ルイスはリーガのエイバル戦、ヘタフェ戦、ビジャレアル戦を欠場し、2月末に予定される第26節のレアル・マドリーとのダービーマッチで復帰できることになる。

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