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日本戦を振り返るU-23韓国代表監督「日本の鼻を…」

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 U-23韓国代表のシン・テヨン監督が『朝鮮日報』のインタビューに応じ、1月30日に行ったリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたAFC U-23選手権の決勝で戦ったU-23日本代表戦を振り返っている。

 世界初の8大会連続の五輪本大会出場を決めた韓国だが、日本と戦った決勝戦は2点リードを奪うも、終盤の3失点で逆転負け。失点のショックを引きずる守備を立て直すことが出来なかった。

 指揮官は「まるで幽霊に取りつかれたかのようだった」と振り返ると、「正直言って欲が出ました。4-0、5-0にできると思っていた。日本の鼻をへし折りたかったから『FWは前に出ろ』と叫んでしまった」と反省。選手たちには「このようなミスを繰り返してはならない。まずは私が反省する」と話したと続けた。

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