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J3長野、移動大型バスが火災事故…選手、スタッフ全員無事

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 AC長野パルセイロは、キャンプ地へ向かっていた選手・スタッフらを乗せた大型観光バスが火災事故を起こしていたことを発表した。

 事故があったのは20日14時50分ごろ、九州自動車道下りの肥後トンネル内で貸切乗車していた大型観光バスが走行中にエンジン付近から出火。トンネル内で停車し、約20分後に鎮火した。選手・スタッフならびに乗務員は安全に避難して全員無事だった。長野は佐賀県内のでキャンプを終え、21日からキャンプを始める宮崎県に移動中だった。選手らは代替バスで宮崎入りしている。

 この出火により、上下線1時間20分通行止めとなり、最大8km渋滞した。クラブは「ご報告が遅くなり、サポーター並びに関係者の皆様にご心配をおかけしましたことお詫びいたします」とコメントしている。

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