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最も走ったチーム&選手は…J1第1ステージ第2節の走行距離発表

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 Jリーグは5日と6日に行われたJ1第1ステージ第2節の9試合において、トラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表している。

 Jリーグによると、5日、6日に行われた9試合で最も走行距離が長かったチームは、サガン鳥栖で124.386km。2位は湘南ベルマーレで122.731km、3位はFC東京で119.616kmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、ヴィッセル神戸で113.496kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がアルビレックス新潟のMF加藤大で14.07km。2位は大宮アルディージャのMF岩上祐三で13.18km、3位は湘南のMF菊地俊介で12.82kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは湘南で208回。2位は名古屋グランパスで202回。3位は鹿島アントラーズで194回となっている。選手別では、1位は湘南のFW高山薫と名古屋のFW永井謙佑が38回と最も多く、3位はサンフレッチェ広島のMF柏好文で32回だった。

■以下、第1ステージ第1節の各チームの総走行距離
3月5日(土)
鹿島(118.322km) 1-0 鳥栖(124.386km)
川崎F(116.428km) 4-4 湘南(122.731km)
大宮(118.195km) 2-0 柏(118.582km)
神戸(113.496km) 6-3 新潟(118.263km)
福岡(115.794km) 1-1 横浜FM(116.743km)
3月6日(日)
甲府(117.183km) 0-1 G大阪(115.703km)
浦和(114.2km) 1-2 磐田(116.623km)
名古屋(116.503km) 1-1 広島(114.325km)
仙台(116.834km) 1-2 FC東京(119.616km)

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