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ドログバ、CR7、レワンドフスキ…ピケが最も苦しめられたストライカーは?

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 バルセロナDFジェラール・ピケは、これまでのキャリアで対戦して苦しめられたFWとして、ディディエ・ドログバクリスティアーノ・ロナウドロベルト・レバンドフスキの3人を挙げている。

 ソーシャルメディア(SNS)の自身のアカウントで投稿した動画で、ピケは「最も手強かった相手たち!」として、まずはチャンピオンズリーグ(CL)やプレミアリーグで対戦した現モントリオール・インパクトFWドログバについて語った。

「対戦した中で最高のFWの一人だよ。リズムとクオリティーがあって、自分で反転してどちらの足でもシュートを打つことができた。強烈な選手だったね」

 続いて、クラシコで何度も対戦を続けている宿敵レアル・マドリーのエース、C・ロナウドについて。

「彼とは何度も戦ってきた。歴代最高の選手の一人で、すごく完成された選手だ。ゴールを決められて、アシストもできるし、FKからもPKからも良いシュートを打ってくる。本当に完璧だ」

 昨季CL準決勝で対戦したバイエルン・ミュンヘンのポーランド代表ストライカーにも賛辞を送った。

「高さがあって、両足で良いプレーができるし、空中戦も素晴らしい。彼のような選手と対戦するのは難しいよ。止めるために何をすればいいか分からないからね」

 それでは、史上最高の3トップとも言われるバルセロナのチームメートの3人はどうだろうか?

「もちろん、(ルイス・)スアレス、ネイマール、(リオネル・)メッシの名前は挙げなかった。対戦するわけではないからね。でも、毎日の練習の中で苦しめられているよ」

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