ドルトムント復帰? クロップの下へ? 去就注目のゲッツェは「なるようになる」
ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェは29日、国際親善試合のイタリア戦でゴールを挙げ、4-1の快勝に貢献した。試合後、バイエルンに所属するゲッツェは、去就について明言を避けている。
前半終了間際にチームの2点目となるゴールを挙げたゲッツェは、ドイツ『ARD』で次のように述べている。
「もちろん、幸せさ。自分にとって大事なのは、またプレーできるということだ。この数カ月はケガでそれができなかったからね。またピッチに立ち、自分が一番楽しめることをやれ、ただただ幸せだ」
「(得点場面は)トーマス(・ミュラー)が素晴らしいボールをくれたんだ。ゴールも決めることができてうれしい。監督が僕を信じてくれたことには感謝している。僕にとって大きなことだよ。(逆転負けした)イングランド戦からの反撃をみんなで望んでいた。それをうまくできたと思う」
古巣ドルトムントへの復帰や、恩師のユルゲン・クロップ監督が率いるリバプールへの移籍が噂されているゲッツェだが、去就については次のように述べるにとどまった。
「とにかく、負傷せず、体調も良くて、ケガもしっかりと治り、プレーできることが大事だ。それで出場機会を与えてもらえれば、幸せだよ。そのほかのことは、なるようになるし、今話す必要はない」
●ブンデスリーガ2015-16特集
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前半終了間際にチームの2点目となるゴールを挙げたゲッツェは、ドイツ『ARD』で次のように述べている。
「もちろん、幸せさ。自分にとって大事なのは、またプレーできるということだ。この数カ月はケガでそれができなかったからね。またピッチに立ち、自分が一番楽しめることをやれ、ただただ幸せだ」
「(得点場面は)トーマス(・ミュラー)が素晴らしいボールをくれたんだ。ゴールも決めることができてうれしい。監督が僕を信じてくれたことには感謝している。僕にとって大きなことだよ。(逆転負けした)イングランド戦からの反撃をみんなで望んでいた。それをうまくできたと思う」
古巣ドルトムントへの復帰や、恩師のユルゲン・クロップ監督が率いるリバプールへの移籍が噂されているゲッツェだが、去就については次のように述べるにとどまった。
「とにかく、負傷せず、体調も良くて、ケガもしっかりと治り、プレーできることが大事だ。それで出場機会を与えてもらえれば、幸せだよ。そのほかのことは、なるようになるし、今話す必要はない」
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