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半月板損傷のマテュー、手術成功も…母国開催のEUROは欠場か

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 バルセロナは31日、フランス代表DFジェレミー・マテューが右膝半月板損傷により手術を受け、全治6~8週間を要すると発表した。

 マテューは、29日のロシア代表との国際親善試合で後半開始から出場したものの、わずか8分で負傷交代を余儀なくされた。

 バルセロナは30日に、リーガ・エスパニョーラで今季19試合に出場しているマテューが右膝半月板損傷で手術を受けると発表。翌31日の手術は無事成功に終わったが、今年6月で開催されるEURO2016の出場は厳しくなった。

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