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「岐阜さんに救われた…」松本が開始早々の2発も指揮官不満の2連勝

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[4.17 J2第8節 岐阜0-2松本 長良川]

 J2リーグは17日、第8節を行い、岐阜メモリアルセンター長良川競技場ではFC岐阜松本山雅FCと対戦した。開始早々に2得点を奪った松本が、10人の岐阜に2-0で勝利した。松本は今季初の2連勝。一方の岐阜は4連勝からの2連敗となった。

 お互いに前節と同じメンバーで臨んだ一戦は開始早々に動いた。松本は前半5分、左サイドからDF那須川将大が上げたクロスからDF苅部隆太郎のクリアミスを誘い、オウンゴールで先制に成功する。その3分後の同8分には、右サイドからDF當間建文が低い弾道のクロスを供給すると、ニアでDF飯田真輝が相手を引きつけて空いた中央のスペースに那須川が飛び込んで右足で合わせ、早々に2-0とリードを広げた。

 開始8分で2点を追う展開となった岐阜は、前半19分にDF益山司に代えてFWエヴァンドロを投入し、反撃を試みる。しかし、同25分にDF野垣内俊がMF田中隼磨にスパイクの裏を見せる危険なスライディングを行い、主審からレッドカードが提示され、退場。岐阜は残りの65分間を10人で戦うこととなった。

 岐阜は後半開始からMF風間宏矢に代えてFW田中達也を投入し、後半の逆転を目指した。MFレオミネイロが再三チャンスに絡んだがゴールが遠く、同27分にはMF高地系治からMFレオナルド・ロシャが代えてさらに攻勢を強める。前がかりになっていたため同28分にはFW高崎寛之に裏を取られ、決定的なループシュートを放たれたが、枠上に外れ、難を逃れた。

 後半42分には松本が左サイド深くまでえぐった那須川の折り返しから立て続けに3本シュートを放ったが、岐阜の体を張ったブロックに阻まれ、追加点を奪えない。それでも松本は2-0で逃げ切り勝利。試合後のインタビューで反町康治監督は、「我々のパフォーマンスは良くなかった。もっといい仕事しないといけない。申し訳なく思っている。岐阜さんに救われた。連勝したという気分になれない。これではJ2リーグを勝ち抜けない。強く反省しています」と浮かない表情だった。

●[J2]第8節2日目 スコア速報

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