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なんと5人が年齢詐称…アフリカユース選手権予選でケニアが失格

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 アフリカユース選手権予選を戦うケニア代表チームが失格処分を受けた。『Capital FM Kenya』によると、アフリカサッカー連盟(CAF)の規定では1997年1月1日生まれ以降の選手で構成しなければならなかったが、ケニアは1996年生まれの選手を5人含んでいたのだという。

 これは今月3日に行った予選1回戦第1戦のスーダン戦(△1-1)後に、スーダンが「5人の年齢詐称がいる」と訴えたことで発覚。当初、ケニア側は連盟から認められた選手で構成していると主張していたが、CAFが再調査を行った結果、5人の年齢詐称が発覚したという。第2戦は23日にケニアで行われる予定だったが、スーダンが不戦勝で予選2回戦に進むことになった。

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