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最も走ったチーム&選手は…J1第1S第12節の走行距離発表

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 Jリーグは13日と14日に行われたJ1第1ステージ第12節の9試合において、トラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表している。

 Jリーグによると、13日、14日に行われた9試合で最も走行距離が長かったチームは、サガン鳥栖で122.254km。2位はFC東京で120.481km、3位はベガルタ仙台で119.378kmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、サンフレッチェ広島で108.011kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がアルビレックス新潟のMF加藤大で13.493km。2位は鳥栖のMF高橋義希で13.183km、3位は大宮アルディージャのDF沼田圭悟で12.559kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは湘南ベルマーレで201回。2位はガンバ大阪で187回、3位はヴィッセル神戸で186回となっている。選手別では、1位は湘南のFW高山薫が47回と最も多く、2位はG大阪のFWパトリックで37回、3位は横浜F・マリノスのFWマルティノスで33回だった。

■以下、第1ステージ第12節の各チームの総走行距離
5月13日(金)
FC東京(120.481km) 0-0 鳥栖(122.254km)
G大阪(111.499km) 2-1 磐田(113.995km)
広島(108.011km) 0-0 柏(116.246km)
5月14日(土)
仙台(119.378km) 0-1 大宮(118.194km)
浦和(115.648km) 0-0 新潟(118.529km)
福岡(109.859km) 1-0 湘南(113.002km)
川崎F(108.049km) 3-1 神戸(108.247km)
甲府(111.603km) 2-2 名古屋(112.252km)
鹿島(112.266km) 1-0 横浜FM(112.203km)

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