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レスター岡崎、フクスからインタビューを受ける「イタダキマス!水クダサイ!」

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 レスター・シティに所属する日本代表FWの岡崎慎司が、16日に行われたプレミアリーグの優勝パレードの際に行われたインタビューで思わぬ人物から質問を受けた。『OMNISPORT』が報じている。

 カメラの前でインタビューを受けていた岡崎だったが、突然表情が緩む。すると、視線の先にはチームメートのDFクリスティアン・フクスがいた。何故か記者に混じって日本代表FWを見つめていたのだ。

 思わず苦笑いする岡崎に対し、フクスは手に持ったスマートフォンをマイクさながらに向けて、「イタダキマース!」、「水クダサイ!」と突然インタビュー(?)を実施。これには岡崎もタジタジになり「水、誰か水!(持ってきて!)」と笑うしかなかった。

 日本人選手が欧州で成功するために必要な要素の一つとして「コミュニケーション能力の高さ」という項目が挙げられることは多い。このシーンだけで判断するのはいささか行き過ぎであるとはいえ、岡崎とチームメートの関係性がどういうものか、うかがい知れる場面であることは間違いなさそうだ。

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