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悪夢のAT被弾…FC東京、“魂の守備”見せるも初のACL8強入りならず

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[5.24 ACLラウンド16第2戦 上海上港 1-0 FC東京 上海]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16第2戦が24日に行われ、FC東京上海上港(中国)のホームに乗り込んだ。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半アディショナルタイムに上海上港に決勝点が生まれてFC東京は0-1で敗れた。2試合合計2-2となったものの、アウェーゴールの差で敗れ、FC東京は初のベスト8進出を逃した。

 17日にホームで2-1の勝利を収めたFC東京は、序盤から逆転での勝ち上がりを目指す上海上港に押し込まれるが、体を張った守備で簡単には決定機を作らせない。前半19分にはMFダリオ・コンカが蹴り出したFKからDFキム・ジュヨンにヘディングシュートでゴールを脅かされたものの、好反応を見せたGK秋元陽太が弾き出して危機をしのいだ。

 その後も上海上港にシュートまで持ち込まれる場面を作られてしまう。苦しい時間帯が続くがDF森重真人、DF吉本一謙ら最終ラインの選手だけでなく、中盤の選手もゴール前に戻って粘り強く対応。前半30分に左サイドから送られたクロスからMFウー・レイ、さらに同32分にはウー・レイが送ったクロスからFWエウケソンに放たれた決定的なヘディングシュートはともに秋元がストップして先制点を許さない。

 スコアレスのまま後半を迎えると、後半5分にはFC東京が決定機を創出したが、MF羽生直剛のスルーパスからPA内に進入したFW前田遼一のシュートはGKイエン・ジュンリンに阻まれてしまった。その後は上海上港に攻め込まれるが、集中力を切らさない守備で相手に自由を与えず、同21分にはウー・レイの至近距離からのシュートを秋元がブロックした。

 しかし、体を張った守備で耐え忍んできたものの、後半アディショナルタイムにエウケソンの強烈なシュートを秋元が弾くと、こぼれ球に反応したウー・レイに押し込まれてしまい、決勝点を献上。FC東京は0-1の完封負けを喫し、2試合合計2-2となったものの、アウェーゴールの差でラウンド16で姿を消すことになった。


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