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中学年代強化へ、「井田勝通フェスティバルin新潟」開催

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 静岡学園高監督として70人ものJリーガーを育てた井田勝通氏を総監督兼GMとして運営している新潟FFCジュニアユースが「第5回井田勝通フェスティバルin新潟2016」の開催について発表した。

 育成年代の強化を目指す大会は基本的にU-14カテゴリーのチームを募集しているが、チーム事情によってU-13、U-15カテゴリーのチームでの参加も可能。今年は新潟県新発田市で8月22日から24日までの3日間かけて熱戦を繰り広げる。

 大会についての資料請求、問い合わせは新潟FFCジュニアユースの井田勝太郎監督まで(tecnicoida@gmail.com もしくは 090-6587-1504)。大会の参加チームは先着16チームを予定している。

 なお、新潟FFCジュニアユースは4月よりNPO法人新潟総合スポーツクラブOZの運営から独立したことを併せて発表。井田監督は「引き続き“Rhythm Technique Intelligence”あふれたサッカーでの個の育成をぶれずに追及していきます。独立に当たって、ブラジルでの2年間のコーチ修業の後、これまで12年の指導経験から足りなかった部分も顧み自問し改善と習熟に努めます。力不足ではありますが、ここ新潟で謙虚に育成に全力を尽くしていきますので、なにとぞご指導、ご協力のほどよろしくお願いします」とコメントしている。

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