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[総体]富山決勝は3-3の打ち合い!PK戦制した高岡一が2年ぶりV!

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 平成28年度全国高校総体「2016 情熱疾走 中国総体」サッカー競技(広島)富山県予選決勝が5日に行われ、高岡一高が2年ぶり3回目の全国総体出場を決めた。

 前半8分に水橋高FW金木亮に先制点を許した高岡一だが、直後にオウンゴールで追いつくと、1-1で迎えた後半21分にFW佐賀野修吾が約40mのロングシュートを決めて勝ち越し。さらに25分にも相手のミスを突いた佐賀野が決めて3-1と突き放した。

 水橋も27分にMF中田達也の左足シュートで1点差。そして後半終了間際の35分にはMF新庄力也が左足で直接FKを決めて延長戦に持ち込んだ。

 3-3のまま突入したPK戦は4人目を終えて3-3。先攻・高岡一の5人目、MF旅家悠輔が決めたのに対し、水橋5人目のシュートがクロスバーを叩いて決着がついた。

【富山】
[決勝](6月5日)
高岡一高 3-3(PK4-3)水橋高
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【特設ページ】高校総体2016

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