beacon

[総体]昨夏全国8強の滝川二が兵庫予選突破!プレミア勢・神戸弘陵との死闘をPK戦で制す!

このエントリーをはてなブックマークに追加
 平成28年度全国高校総体「2016 情熱疾走 中国総体」サッカー競技(広島)兵庫県予選決勝が5日に行われ、PK戦の末に勝利した滝川二高が2年連続23回目となる全国総体出場を決めた。

 昨夏全国8強の滝川二と、高校年代最高峰のリーグ戦である高円宮杯プレミアリーグWESTに所属する神戸弘陵高との注目対決。滝川二のGK樫野智哉、神戸弘陵の注目GK鈴木悠太の両守護神が好守を見せて前半を0-0で終えた試合は後半4分に滝川二が先制する。

 MF神宮浩気がドリブル突破から先制ゴール。対する神戸弘陵は後半アディショナルタイムにDF原拓海が直接FKを決めて同点に追いついた。1-1のまま突入したPK戦、神戸弘陵の1人目が外したのに対し、滝川二は1人目のエースFW持井響太から4人目のDF今井悠樹まで4人連続で成功。最後は2年生MF辻本竜が左足で決めて、滝川二が5-4でライバル対決を制した。

【兵庫】
[決勝](6月5日)
滝川二高 1-1(PK5-4)神戸弘陵高
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2016

TOP