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元ナイジェリア代表監督のケシ氏、心臓発作により54歳という若さで死去

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 元ナイジェリア代表主将で監督も務めたスティーブン・ケシ氏(54)が死去したことが分かった。ナイジェリアサッカー協会が8日に発表している。英『BBC』などによると心臓発作だったようだ。

 ケシ氏は現役時代、ロケレンやアンデルレヒトでプレーし、1994年にナイジェリアが初出場した米国W杯で主将を務めた。引退後は2004年にトーゴ代表監督に就任。11年からは母国ナイジェリアを指揮し、14年ブラジルW杯でナイジェリアを3度目となる決勝トーナメント進出に導いた。

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