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コパ敗退のブラジル、ドゥンガ監督の退任を発表

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 ブラジルサッカー連盟は14日、同代表のドゥンガ監督の退任を発表した。

 2006年から10年までブラジルを率いたドゥンガ監督は、14年7月22日から2度目のブラジル代表監督を務めていた。U-23代表監督と兼任のため、母国開催となるリオデジャネイロ五輪に向けてエースFWネイマールをコパ・アメリカで起用しない方針をとったが、12日に行われたペルー戦で敗れ、グループ3位で29年ぶりの敗退が決まっていた。

●コパ・アメリカ2016特設ページ

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