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イブラヒモビッチがEURO限りの代表引退表明!リオ五輪も不出場決定

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 スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、現在開催されているEURO2016を最後に代表活動を引退することを表明した。スウェーデンサッカー協会(SvFF)の公式サイトによると、オーバーエイジで出場が噂されていたリオデジャネイロ五輪への不出場も表明している。

 スウェーデンはグループEで1分1敗の3位。22日に行うベルギーとの第3戦がスウェーデン代表としては最後の雄姿となる可能性がある。

 リオデジャネイロ五輪でU-23スウェーデン代表は、U-23日本代表と同組のグループBを戦う予定でいたが、イブラヒモビッチとの対戦の可能性はなくなった。

 SvFFの公式サイトによると、会見を行ったイブラヒモビッチは次のように話している。

「EUROがスウェーデンのために戦う最後の試合になるだろう。それが明日(22日)にならないことを願っているよ」

「オリンピックに行くこともないだろう。ただ私はスウェーデンのキャプテンであることを誇りに思うし、何よりもサポーターに感謝したい」

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