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“おなら事件”で注目のスウェーデンクラブ「外野にどう思われようが気にしない!バモス!」

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 スウェーデン7部のペアスホーゲンSKに所属するDFアダム・リンデン・ユングクビストが“おなら”により退場するという前代未聞の事態が起きた。この事件が世界中で報じられたことで、クラブは公式『フェイスブック』を通じてコメントを出している。『Stuff』など複数メディアが伝えた。

 今月17日に行われた試合でユングクビストは、一枚目の警告を受けたあと、「反スポーツマン的行為をみせた」として2枚目の警告を受けて退場した。主審へ対して、“おなら”をつかんで投げたと思われたようだ。

 この前代未聞の珍事を英『スカイスポーツ』を含む各国主要メディアが伝え、スウェーデン7部クラブのペアスホーゲンSKとユングクビストは一躍“時の人”となった。クラブのサイトがダウンするほど、世界から注目されたという。

 クラブは21日、「最近のメディアの嵐を受けて、“おなら”に関してのクラブの見解です」とすると、「我々の試合が“くだらないゲームだった”とか、“くだらないジャッジメントだった”とか言われていますが、我々はこの件に関して外野にどう思われようが気にしません! バモス!」と投稿。

 退場処分となったユングクビストを思いやり、『アダム戻ってきて』とタグも添えている。

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