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リオ代表 浦和からは主将遠藤、OA興梠「どれだけ通用するか楽しみ」

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 リオデジャネイロ五輪に臨む日本代表が1日に発表になった。浦和レッズからはU-23日本代表の主将を務めてきたMF遠藤航と、オーバーエイジ枠のFW興梠慎三が選出された。

 両選手はクラブを通じてコメントを発表。本大会に向けての意気込みを語った。

●FW興梠慎三
「リオ五輪代表に選出していただき、大変光栄です。自分の力が世界の舞台でどれだけ通用するか楽しみですし、自分の持ち味であるポストプレーや裏へ抜け出す動きを最大限に発揮したいと思います。オーバーエイジ選手としての責任感、そして日本代表としての誇りを持って、メダル獲得という目標に向けてがんばってきますので、応援よろしくお願いします」

●MF遠藤航
「リオ五輪代表に選出していただき、大変うれしく思います。これまで一緒に戦ってきたU-23世代選手全ての選手の想い、そして日本のみなさんの想いを背負って、リオで戦ってきます。そして、このチームでサッカーができる喜び、楽しむ気持ちを忘れずに、目の前の試合に勝つことだけを考え、自分のサッカー人生を懸けて戦ってきたいと思っています。メダル獲得という大きな目標に向かってがんばってきますので、応援よろしくお願いします」

●リオデジャネイロ五輪特集

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