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攻撃の“大黒”柱がまた離脱…山形FW大黒が肉離れで全治3週間

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[故障者情報]

 モンテディオ山形は12日、FW大黒将志がチームドクターによる検査を受けた結果、左腓腹筋肉離れと診断されたことを発表した。全治まで3週間を要する見込みとなっている。

 チームの得点力アップを期待されて今季加入した大黒だが、4月にも全治4週間の負傷で離脱。今月3日に行われたJ2第21節レノファ山口FC(2-1)戦では途中出場から2ゴールを奪うなど徐々に調子を上げていた中、再び戦列から離れることになった。

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