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プレシーズンマッチで日本人対決…香川と宮市が先発出場

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 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントとFW宮市亮の所属するザンクト・パウリが14日、オーストリアのベルグルでプレシーズンマッチを行った。

 両選手はともに先発出場。ともに前半のみの出場となった。

 試合は前半4分にMFピエール・エメリク・オーバメヤンがループシュートを決めて、ドルトムントが先制。同18分にはオーバメヤンがPKで加点し、前半を2-0で折り返した。

 メンバーを大きく入れ替えた後半にザンクト・パウリも反撃。後半16分と34分にFWニコ・エンペンが得点し、試合を振り出しに戻す。

 しかしドルトムントは後半43分に18歳MFオーレル・マンガラのゴールで再び勝ち越し。このゴールが決勝点になり、ドルトムントが3-2で勝利した。

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