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東京五輪守護神候補 青森山田高のU-19日本代表GK廣末陸 FC東京入団が内定

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 FC東京は15日、青森山田高のU-19日本代表GK廣末陸の来季加入内定を発表した。

 同選手は東京都足立区出身で、中学時代はFC東京U-15深川でプレー。青森山田高に進学後は1年生からレギュラーとして活躍した。アンダー世代の日本代表の常連で、2020年の東京五輪の守護神候補としても注目されている。

 “古巣”のFC東京は「強靭なメンタルと冷静かつ大胆な判断力、さらに高い瞬発力と跳躍力を兼ね備え、1対1や至近距離からのシュートにも強さを発揮するFC東京アカデミー出身のゴールキーパー」と廣末を高く評価。

 また復帰を果たすことになった廣末も「FC東京という小さい頃から愛着のあるクラブでプロサッカー選手としてのキャリアを始めることが決まり、大変嬉しく思います。。これまで支えてくださったすべての方々への感謝の気持ちを忘れず、またこの現状に満足することなく日々努力し、一日でも早く味スタのピッチに立ちFC東京の勝利に貢献できるよう頑張ります」と喜びを語った。

(写真協力『高校サッカー年鑑』)

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