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IC杯で最も人気なカードは「リバプール対バルセロナ」?

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プレシーズンの祭典「ICC」。とあるファンが589ユーロを投じてチケットを購入したICCの試合とは…

 今やプレシーズンの風物詩となりつつあるインターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)。新シーズンに向けてビッグクラブが調整を図る場として注目を集めるICCは、今年4大陸で開催される。

 欧州王者となったレアル・マドリーを中心に、過去10年欧州王者に輝いたクラブらが参戦する今大会は、ファン垂涎の対戦カードが目白押しだ。

 ここまで、最も好調な売上を見せている対戦カードは8月6日にロンドンのウェンブリーで開催される、リバプール対バルセロナ。オンラインチケット『Ticketbis』によると86%の売上がこの試合を占めている。

 また、最も高額なチケットが売れた試合でもある。589ユーロを投じてこの試合のチケットを購入したファンがいる模様。

 今年のICCでは、英国内で2試合が開催される。Ticketbisによれば、今のところ77%が国内の売上で、また国外からチケットを購入した顧客の89%がウェンブリー開催の試合を購入したとのことだ。

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