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ネイマール「メッシのためにプレーするのを恥だとは思わない」

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 バルセロナFWネイマールは、FWリオネル・メッシのような選手がいれば、チームが選手に依存してしまうのは避けられないと話している。

 ネイマールは2013年夏にサントスからバルサに移籍。昨年、契約延長における交渉が長引いたものの、結局2021年までの延長で合意した。

 ブラジル代表ではエースを張るネイマールだが、バルサにはメッシという絶対的なエースが存在する。ネイマールはメッシへの依存を悪いことではないと考えているようだ。

「バルサは世界一のビッグクラブだ。でも、ロッカールームの雰囲気は素晴らしいよ。どんな偉大な選手であれ、バルサでは手厚く歓迎されるはずだ。バルサに来る選手は幸せになれる。今の僕がそうであるようにね」

「各選手がチームでの重要性を認識しなければいけない。バルサがメッシに頼っていないとは言えない。もちろん、僕たちは彼を頼っている。常にベストの選手には頼ってしまうものだよ。彼のためにプレーするのを、恥だとは思わない。選べるのなら、僕は常にメッシに頼ることを選ぶね」

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