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C・ロナウド、自身のブランド力を高める 空港に続きホテルで名を冠す

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 レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドが自身のブランディングを進めている。母国ポルトガルで、自身の名前を冠したホテルが今月16日にオープンすることになった。

 今夏行われたユーロ2016で優勝を達成したポルトガル。C・ロナウドは主将として、エースとして母国の初優勝に大きく貢献した。この活躍に、ポルトガルのマデイラ国際空港は名称を変更し、C・ロナウドの名前を冠することを先日発表した。

 空港に続き、今度はホテル業界がC・ロナウドのブランド力に目を付けた。ポルトガルのホテルグループ、ペスタナは8月16日にリスボンでペスタナCR7をオープンする予定で、2日に国からの許可を得ている。

 今回のリスボンのホテルは、先月マデイラ島でオープンしたホテルに続き、C・ロナウドの名前を冠する2店舗目となる。1泊250ユーロから滞在可能で、スイートルームの金額は1250ユーロに上る。部屋は合計で82部屋になるようだ。

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