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スルナ、クロアチア代表からの引退を表明

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 シャフタールに所属するDFダリヨ・スルナ(34)が、クロアチア代表からの引退を正式に表明した。

 スルナはユーロ2016の後で代表引退の意向を明らかにしていたが、正式にチームを離れることが決まっている。

 クロアチア代表の主将は、「僕の人生は、クロアチア代表でプレーしたこの15年で要約することができる。フランス(でのユーロ)では、これがクロアチア国歌を聞く最後の舞台だと感じていた」と述べた。そして、「誇りを持って代表を去る。できる限りのことをやり尽くしたと言える」とも語っている。

 ユーロ2016では大会期間中に父が他界する不幸に見舞われたものの、とんぼ返りでチームに再合流したスルナは、2002年にクロアチア代表デビュー。それからA代表で134試合に出場した。

●欧州移籍情報2016-17
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