スイスのセンデロス、残り欠場へ
[ケルン 24日ロイター]
サッカーのスイス代表DFフィリップ・センデロスが23日の韓国戦で肩を脱臼し、靱帯(じんたい)を損傷したため、ワールドカップ(W杯)残り試合を欠場することになった。チーム関係者が24日に発表した。
スイス代表のチームドクターは「最低でも2週間戦列を離れることになる。手術が必要となる確率は5割だが、現在最も大事なのは静養することだ」と語った。
センデロスは韓国戦では先制ゴールを挙げ、試合はスイスが2対0で勝利した。
スイスは26日、決勝トーナメント1回戦でウクライナと対戦する。
<写真>6月24日、サッカーのスイス代表センデロス(左)がW杯残り試合を欠場することが明らかに。
写真は23日の韓国戦で相手チームの選手と激突する同選手
(2006年ロイター/Kim Kyung-Hoon)
サッカーのスイス代表DFフィリップ・センデロスが23日の韓国戦で肩を脱臼し、靱帯(じんたい)を損傷したため、ワールドカップ(W杯)残り試合を欠場することになった。チーム関係者が24日に発表した。
スイス代表のチームドクターは「最低でも2週間戦列を離れることになる。手術が必要となる確率は5割だが、現在最も大事なのは静養することだ」と語った。
センデロスは韓国戦では先制ゴールを挙げ、試合はスイスが2対0で勝利した。
スイスは26日、決勝トーナメント1回戦でウクライナと対戦する。
<写真>6月24日、サッカーのスイス代表センデロス(左)がW杯残り試合を欠場することが明らかに。
写真は23日の韓国戦で相手チームの選手と激突する同選手
(2006年ロイター/Kim Kyung-Hoon)