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カカ、ユナイテッド加入のポグバに警告「大きな重圧がある」

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 オーランド・シティMFカカは、この夏ユベントスからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したMFポール・ポグバが今後重圧にさらされながらプレーすることになると指摘した。

 ユナイテッドは、以前から狙っていたポグバを今夏ついに手に入れた。その移籍金の額はサッカー界の史上最高額になったとされ、1億1000万ユーロ(約120億円)にも達するといわれている。

 かつて移籍金6800万ユーロ(約76億円)でレアル・マドリーに移籍しながら、同クラブで成功を収められなかったカカは、こういった移籍金が選手を苦しめる可能性があると話している。『ESPN』が34歳MFのコメントを伝えた。

「これだけの高額で移籍が成立したんだ。選手にプレッシャーがかかるのは当然だよ」

「ユナイテッドがそうまでしたのは、ポグバのチームへの貢献度を確信したからだろう。彼が才能を備えた素晴らしい選手であることに疑いはない。ユナイテッドはポグバを生かすための特別なプランを用意しているはずだ。それなら、機能するのかもしれない」

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