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「デブでのろまじゃないか」マンUのOBがルーニーに苦言

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 元マンチェスター・ユナイテッドのポール・パーカー氏がキャプテンのFWウェイン・ルーニーに対して厳しい指摘をしている。英『デイリー・メール』が報じた。

 14日に敵地でボーンマスとの開幕戦に臨んだユナイテッドは3-1で快勝。ルーニーは1-0の後半14分にFWアントニー・マルシャルからのシュート性のボールを頭で押し込むと、結果的にこれが勝負を決めるゴールとなった。しかし、ユナイテッドOBのパーカー氏は、その決勝点を挙げたスコアラーの体型が気になっていたようだ。

「ルーニーのことを目にしたことがない人が今の彼を見たら『この太りすぎなのろまは誰だ?』と思うだろう。彼は十分な速さで体を動かすことができないように見える」

 厳しくダメ出しをしたパーカー氏は「今季はルーニーにとって重要なシーズンになる。新たな記録を作るということではなく、今後ユナイテッドでキャリアを終えられるようになるかどうかだ。彼は自分の価値をチームに示さなければならない」と、ユナイテッドの後輩にさらにハッパをかけた。

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