beacon

酒井高フル出場のハンブルガーSVは追いつかれて開幕ドロー発進

このエントリーをはてなブックマークに追加

[8.27 ブンデスリーガ第1節 ハンブルガーSV1-1インゴルシュタット]

 ブンデスリーガは27日、第1節2日目を行い、DF酒井高徳の所属するハンブルガーSVはホームでインゴルシュタットと対戦し、1-1で引き分けた。酒井は右サイドバックでフル出場した。

 ハンブルガーSVは前半30分、GKレネ・アドラーからのロングキックが相手ゴール前まで抜けてきたところにFWボビー・ウッドが走り込み、右足でシュート。一発のカウンターで先制点を奪った。

 この1点を守り抜きたいところだったが、後半34分、インゴルシュタットはオーバーラップしてきたDFトビアス・レフェルスがグラウンダーのクロス。DFクレーベルのクリアミスをFWルーカス・ヒンテルゼーアが左足で押し込み、1-1の同点に追いついた。試合はそのままタイムアップ。開幕戦は勝ち点1を分け合う結果となった。

●欧州組完全ガイド
●ブンデスリーガ2016-17特集

TOP