開幕戦でゴールを決めた武藤「最低限の結果」
マインツFW武藤嘉紀は、27日に行われたブンデスリーガ第1節ドルトムント戦に途中出場し、1得点を記録した。同選手は「最低限の結果」と感じている。
武藤は0-1で迎えた81分からピッチに立った。89分にチームが失点した後、武藤のゴールで一矢報いた格好となっている。
試合後の武藤のコメントが、ブンデスリーガ公式サイトで紹介された。
「(出場時間)10分くらいで、最低限の結果だったと思います。やっぱり、2点目を決められてしまったことが大きかったと思います。あそこでなんとか守って、自分が決めて1-1だったら、今日はベストの試合だったんじゃないかなと思います」
途中出場の難しさがあると語る武藤は、「最初から出た方が楽な部分があるのかも」と感じるところがあるようだが、「ヨーロッパリーグもあって、いつもレギュラーで出られるわけではない」ことも理解している。それだけに、試合の途中からピッチで戦うことにも適応しなければいけないと考えているようだ。
●欧州組完全ガイド
●ブンデスリーガ2016-17特集
武藤は0-1で迎えた81分からピッチに立った。89分にチームが失点した後、武藤のゴールで一矢報いた格好となっている。
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「(出場時間)10分くらいで、最低限の結果だったと思います。やっぱり、2点目を決められてしまったことが大きかったと思います。あそこでなんとか守って、自分が決めて1-1だったら、今日はベストの試合だったんじゃないかなと思います」
途中出場の難しさがあると語る武藤は、「最初から出た方が楽な部分があるのかも」と感じるところがあるようだが、「ヨーロッパリーグもあって、いつもレギュラーで出られるわけではない」ことも理解している。それだけに、試合の途中からピッチで戦うことにも適応しなければいけないと考えているようだ。
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