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ハリルJ、長友&槙野が負傷により不参加…丸山と遠藤航を追加招集

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 日本サッカー協会(JFA)は28日、W杯アジア最終予選に臨む日本代表メンバーの変更を発表した。DF長友佑都(インテル)とDF槙野智章(浦和)が怪我のため不参加。代わってFC東京のDF丸山祐市と、浦和レッズのDF遠藤航を招集する。

 28日にパレルモとのセリエA開幕戦を控えていたインテルの長友は、「明日プレー出来ない。現時点では怪我はそれほど酷くないものだと聞いている」とフランク・デ・ブール監督が前日会見で語り、負傷によりパレルモ戦を欠場すると明かしていた。

 また、槙野は代表メンバー発表時にすでに負傷が発覚しており、28日の集合後、代表のメディカルスタッフの診断を受けてから、チームを離脱するかどうかを判断するとしていた。JFAを通じて槙野は「僕は怪我で離脱しますが、サムライ魂は置いていきます。僕も外からにはなりますが、精一杯チームを支えたいと思います」と語っている。

 日本代表は9月1日に埼玉スタジアムでUAE代表、6日にバンコクでタイ代表と対戦する。

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