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4年経ってもレアル愛まだまだ冷めず…モドリッチ「ずっとここでプレーしたい」

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 レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチは今後も同クラブでプレーしたいという意向を明らかにした。スペイン『マルカ』が報じている。

 モドリッチは2012年夏にトッテナムからレアルに完全移籍。チームに欠かせないゲームメイカーとして2013-14、2015-16シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)制覇など、多くのタイトル獲得に貢献した。9月9日に31歳の誕生日を迎えるモドリッチは、2018年までとなっているレアルとの契約延長も報じられる中、同紙で次のように語っている。

「僕がここで過ごした4年間は素晴らしいものだった。レアルの一員であることをとてもうれしく思う。これからもずっとここでプレーしたい。これまでレアルで多くのタイトルを獲得してきたし、これからも勝ち取っていきたいんだ」

 ジョゼ・モウリーニョ監督、カルロ・アンチェロッティ監督、ラファエル・ベニテス監督、そしてジネディーヌ・ジダン監督と、指揮官が次々と入れ替わりながらも、中盤で重用され続けてきたモドリッチ。レアルとの相思相愛の関係はこれからも続きそうだ。

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