節約家に転身?今夏大型補強のマンUがユニ交換禁止令…違反すると罰金9万円
マンチェスター・ユナイテッドが選手に対し、試合後のユニフォーム交換の禁止令を出していることが分かった。英『ザ・サン』が伝えている。
ユナイテッドは今夏、ユベントスから世界最高額となる9325万ポンド(約128億円)でMFポール・ポグバを獲得するなど、これまで前例にない大型補強を敢行。金満クラブとして移籍市場で圧倒的な存在感を放っていたが、選手たちには経費削減を呼びかけているようだ。
同紙によると、クラブは「費用の無駄」となることを理由に、選手たちが試合後にユニフォーム交換することを禁止。ファンへのプレゼントもNGだという。違反した選手には660ポンド(約9万円)の罰金が命じられるようだ。同紙ではユナイテッドの愛称である“レッドデビル(赤い悪魔)”にかけ、“チープデビル(けち臭い悪魔)”と皮肉っている。
●プレミアリーグ2016-17特集
ユナイテッドは今夏、ユベントスから世界最高額となる9325万ポンド(約128億円)でMFポール・ポグバを獲得するなど、これまで前例にない大型補強を敢行。金満クラブとして移籍市場で圧倒的な存在感を放っていたが、選手たちには経費削減を呼びかけているようだ。
同紙によると、クラブは「費用の無駄」となることを理由に、選手たちが試合後にユニフォーム交換することを禁止。ファンへのプレゼントもNGだという。違反した選手には660ポンド(約9万円)の罰金が命じられるようだ。同紙ではユナイテッドの愛称である“レッドデビル(赤い悪魔)”にかけ、“チープデビル(けち臭い悪魔)”と皮肉っている。
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