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苦しみながらシャルケを退けたバイエルン、アンチェロッティ「難しい試合になると予想していた」

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レワンドフスキのゴールなどでシャルケを下す

 バイエルンは9日、ブンデスリーガ第2節でシャルケと対戦し、2-0の勝利を収めた。チームを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は難しい試合になることを予想していたようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じた。

 試合は81分までスコアレスで続くという難しい試合になった。しかし、ロベルト・レバンドフスキのゴールで先制すると、アディショナルタイムにヨシュア・キミッヒの追加点も生まれ、バイエルンが勝利を収めている。アンチェロッティ監督は試合後、以下のように話している。

「シャルケのようなチームを相手にすれば、難しい試合になることは予想していた。60分間は均衡した戦いだったね。我々にもシャルケにもチャンスがあった」

 また、決勝点を挙げたレワンドフスキは「激しくて良い試合だった。僕らは忍耐を強いられたから、勝利は非常に重要なものになった」と勝利を喜んだ。

 バイエルンは次節、ホームでインゴルシュタットと対戦する。

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