ラウルがバルサのイベントに出席して炎上→自ら火消し
バルセロナは6日、ニューヨークに新オフィスをオープンした。その記念イベントに元レアル・マドリーのラウル・ゴンサレス氏が参加したことで、一部のレアルファンから非難されていたが、本人がこれについて釈明した。
スペイン『マルカ』によると、ラウル氏は地元ラジオ局の番組内で「私はニューヨークにあるバルセロナの新オフィスのオープニングイベントに行き、自分の役目を果たしただけだ。私はレアルのファンだが、これまで常に全てのクラブをリスペクトしてきた」と、バルセロナに肩入れしたわけではないことを主張した。
「全てのマドリディスタは、私がリーガ・エスパニョーラのために働くことを知っているはずだ。バルセロナがニューヨークで新オフィスをオープンしたなら、私はそこに駆けつける必要があるんだよ」。リーガの代表として尽力するラウル氏は、レアルのファンに理解を求めた。
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
スペイン『マルカ』によると、ラウル氏は地元ラジオ局の番組内で「私はニューヨークにあるバルセロナの新オフィスのオープニングイベントに行き、自分の役目を果たしただけだ。私はレアルのファンだが、これまで常に全てのクラブをリスペクトしてきた」と、バルセロナに肩入れしたわけではないことを主張した。
「全てのマドリディスタは、私がリーガ・エスパニョーラのために働くことを知っているはずだ。バルセロナがニューヨークで新オフィスをオープンしたなら、私はそこに駆けつける必要があるんだよ」。リーガの代表として尽力するラウル氏は、レアルのファンに理解を求めた。
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