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大迫、好調の要因は「2トップで出場できていて…」

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ブンデス第4節シャルケ戦で今季初ゴールを記録したケルンFW大迫勇也

 21日に行われたブンデス第4節シャルケ戦で今季初ゴールを奪ったケルンFW大迫勇也が、クラブ公式ツイッターで好調の要因を明かしている。

 シャルケ戦の前半38分、FWアントニー・モデストの落としに反応した大迫は右足ダイレクトでPA外から強烈なミドルシュートを叩き込んだ。8月20日のDFBポカール1回戦でBFCプロイセン(6部)相手に2得点を決めている大迫だが、リーグ戦の得点は昨年8月16日に行われたシュツットガルト戦以来となった。

 チームは3勝1分の無敗で2位と好調なスタートを切っているが、大迫も第4節終了時点で全試合でピッチに立ち、3試合は先発出場を果たしており存在感を示している。

 クラブ公式ツイッター上で好調の要因を「今シーズンは2トップとして出場できていて、自分としても試合に自信を持って入れているし、無駄なことを考えずにできている」と明かすと、「まだまだシーズンは始まったばかりなので、これを続けられるように頑張ります」とさらなる飛躍を誓った。


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