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オールド・トラッフォードでついに…マンU復帰後初ゴールのポグバ「最高だった」

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ポール・ポグバがついに本拠地で初ゴールを決めた

[9.24 プレミアリーグ第6節 マンチェスター・U 4-1 レスター・シティ]

 マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバがついにオールド・トラッフォードで初めてのゴールを決めた。

 24日、ユナイテッドは昨季プレミア王者のレスター・シティをホームに迎えた。決して入りは良くなかったが、DFクリス・スモーリングの先制点を皮切りに前半だけで4ゴールを奪取。後半に1点を返されたが、4-1で勝利をおさめ、リーグ戦での連敗を『2』でストップさせた。

 ポグバもこのゴールラッシュに絡んだ。3-0の前半42分、MFダレイ・ブリントの左CKをポグバがヘッドで合わせ、ゴールネットを揺らした。ポグバにとって復帰後初ゴールだけでなく、ユナイテッドのトップチームで初めてのゴールとなった。クラブ公式サイトによると、ポグバは「オールド・トラッフォードで初めてのゴールだったから、最高だった。僕にとっては非常に良い結果だし、重要だった。これが最後のゴールにならないと良いね」と喜んだ。

 ユナイテッドは2007年4月に行なわれたローマとのチャンピオンズリーグ(7-1でユナイテッドが圧勝)以来となる前半4ゴールを記録し、レスターを圧倒した。「今シーズン開幕から最高の前半のプレーだったよ。ほぼ完璧だった。後半はレスターが点を取ろうとプッシュしてくるのがわかっていたから、追加点を取りに行くスイッチを入れるのは簡単ではなかった。それでも良いプレーができたと思う」と快勝劇に満足感を示した。


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