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交代に憤ったC・ロナウド、スペイン紙のアンケートでは大多数がジダンの判断を支持

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後半に交代を命じられたクリスティアーノ・ロナウド

 24日のリーガ・エスパニョーラ第6節ラス・パルマス戦(2-2)の後半に交代を命じられ、憤りを表したレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドだが、スペイン紙のアンケートでは大多数がジネディーヌ・ジダン監督の判断を後押ししている。

 C・ロナウドはラス・パルマス戦で、レアルが2-1でリードしていた72分にMFルーカス・バスケスと交代。ピッチから下がる際には、タッチを求めたジダン監督と目を合わせないなど、交代に納得していない様子をうかがわせた。レアルはその後ラス・パルマスのゴールを許し、ビジャレアル戦に続き勝ち点1を分け合っている。

 スペイン『アス』電子版はこれを受けて、「ジダンがC・ロナウドを下げたのは正解でしたか?」とのアンケートを実施。7921票が投じられた結果、約84%となる6669票がジダン監督の判断を支持している。

 なおジダン監督は試合後、C・ロナウドを交代させた理由を「ミッドウィークにドルトムント戦があるため、休ませなければならなかった」と説明している。

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