スタジアムやトレーニング施設を整備…群馬、山口、北九州に新たにJ1ライセンス
Jリーグは28日、17シーズンのJ1・J2ライセンスの判定結果を発表した。J1ライセンスの交付を受けるのは昨年から3クラブ増え、40クラブに増加。ザスパクサツ群馬、レノファ山口FC、ギラヴァンツ北九州の3クラブが新たに承認を受けた。
群馬はクラブハウスの新設とトレーニング施設の整備が認められ、J1ライセンスの条件を満たした。トレーニング施設は前橋市に下増田サッカー場(仮称)が新設される。
山口はスタジアムの改修とトレーニング施設の整備が評価された。スタジアムはサイドスタンドの芝生席の一部を立見席化したことで、入場可能数がJ1基準の15000人を突破。記者席の背後からの雨の吹き込み対策工事も実施した。そしてクラブハウスの増設も確認されている。
北九州は17年2月に完成予定の北九州スタジアムの使用で、J1ライセンスの基準を満たした。
(取材・文 児玉幸洋)
群馬はクラブハウスの新設とトレーニング施設の整備が認められ、J1ライセンスの条件を満たした。トレーニング施設は前橋市に下増田サッカー場(仮称)が新設される。
山口はスタジアムの改修とトレーニング施設の整備が評価された。スタジアムはサイドスタンドの芝生席の一部を立見席化したことで、入場可能数がJ1基準の15000人を突破。記者席の背後からの雨の吹き込み対策工事も実施した。そしてクラブハウスの増設も確認されている。
北九州は17年2月に完成予定の北九州スタジアムの使用で、J1ライセンスの基準を満たした。
(取材・文 児玉幸洋)